【絶品秋スイーツ】妹が採った芋が「とっておき」に!黄金のカリカリ「さつまいもブリュレ」レシピ

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🍠 はじめに:さつまいもが「お店レベル」に変わる魔法

こんにちは!「たけまるスイーツラボ」管理人のたけまるです。

誰かに「おいしいっ!」って言ってもらいたくて、ついつい手間をかけちゃうのがお菓子作りの醍醐味ですよね。

今回は、なんと妹が幼稚園の芋掘り体験で大量に採ってきた新鮮なサツマイモを使って、手軽なのに「お店レベルの仕上がり」になる究極のアレンジスイーツを作ってみました。

その名も、「さつまいもブリュレ」です。

焼き芋でも大学芋でもない。外はパリッと香ばしく、中はとろけるような甘さのさつまいもブリュレは、これからの季節のご褒美おやつにぴったりですよ!

1. 【基本材料】さつまいもブリュレの準備とグラニュー糖の秘密

材料名分量備考
サツマイモ1~2本
バター(有塩・無塩どちらでも)適量風味付けと焦げ付き防止に
グラニュー糖適量カラメル作りに必須

たけまる’s Point:なぜグラニュー糖?

カラメルを作る際、上白糖でも代用はできますが、グラニュー糖を使うとよりクリア(透明で美しい)なカラメルの膜ができます。パリパリの食感を重視するなら、ぜひグラニュー糖を使ってください。

2. 【工程1】「最高の食感」を引き出すさつまいもの加熱方法

今回のレシピは、元のさつまいもの甘さを最大限に引き出し、食感に「ひと手間」加えることが最大のポイントです。

さつまいもは「せいろ(蒸し器)」でじっくり蒸す!

さつまいもはよく洗い、皮付きのまま縦半分にカットします。

水から入れ、沸騰してから約20〜30分、竹串がすっと通るまでじっくり蒸すのが、さつまいもを最も美味しく(甘く)仕上げるコツです。

【失敗回避】ホクホク派 or ねっとり派?理想の食感の作り分け

食感加熱方法のコツ
ホクホク派蒸し上がった後、少しラップを外して水分を飛ばすとホクホク感が増します。
ねっとり派電子レンジで短時間加熱(600Wで3分程度)した後、低温(160℃)のオーブンで30分ほどじっくり蒸し焼きにすると、ねっとり感が出ます。

今回は素材の味を活かしたせいろ蒸しで、素材本来のホクホク感を引き出します。

3. 【工程2・3】黄金のパリパリ膜を作る「2つのひと手間」

いよいよブリュレの命である、黄金のカラメル層を作っていきます。

①バターとグラニュー糖を均一に仕込む

蒸し上がったさつまいもが熱いうちに、溶かしバターをハケで表面にムラなく塗ります。次に、グラニュー糖を表面全体が隠れるようにたっぷり振りかけます。

究極のコツ:スプーンで「ならす」

グラニュー糖をかけたら、スプーンの裏で軽く押さえるか、ならしてください。

このひと手間で、加熱したときに均一で美しいブリュレの膜(カラメル)ができます。砂糖の層が厚すぎると焦げやすいので、薄く均一に広げることを意識しましょう。

② バーナーで炙る!焦がさない黄金テクニック

グラニュー糖の層に、ガスバーナーで熱を加えていきます。

【失敗回避】バーナーは「円を描くように」動かす

バーナーの炎は、食材から5〜10cm程度離し、常に小さな円を描くように動かし続けてください。一点に集中させると、すぐに焦げて苦くなってしまいます。

グラニュー糖が溶けて透明になり、さらに加熱してアメ色に変わり、カリッとしたカラメル層ができたら成功です。

4. まとめ:手間をかける価値のある「ご褒美おやつ」

せいろで「蒸す」ひと手間と、スプーンで「ならす」ひと手間を加えるだけで、いつものさつまいもがお店に並ぶような「とっておきのスイーツ」に早変わりします。

黄金色のブリュレ膜ができたら完成です。冷めるとカラメルのパリパリ感が増しますが、温かいままでも、中のとろけるさつまいもと外側の香ばしさが絶妙にマッチして美味しいですよ。

家族や友達の「おいしいっ!」という最高の笑顔を見るために、ぜひこの秋、試してみてくださいね。

記事内で紹介した動画はこちら [Instaリール動画のリンクを挿入]

それでは、また次のおやつでお会いしましょう!

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