導入
こんにちは!「たけまるスイーツラボ」管理人のたけまるです。
夏になると一度は作りたくなる憧れのスイーツといえば、そう「まるごと桃タルト」! お店で買うと1個1,000円近くすることも多い贅沢なケーキですが、実はおうちでもコツさえ掴めば綺麗に作ることができます。
今回は、サクサクのタルト台の焼き方から、ジューシーな桃の湯むき・種くり抜き、そして組み上げまで、写真付きで失敗しない手順を徹底解説します!
1. まずは土台から!タルト台&クリームの事前準備
美味しい「まるごと桃タルト」を作るための第一歩は、土台となるタルト生地とクリームの準備です。 工程が多く感じられるかもしれませんが、生地や一部のクリームは事前作り置き(冷凍保存)ができるので、数日に分けて作業するととっても楽になりますよ!

①パートシュクレ(タルト生地)作り
サクサク食感の決め手となるパートシュクレ(サブレ生地)。 生地は作ってすぐに焼くのではなく、前日までに仕込んで冷蔵庫で一晩じっくり寝かせておくのがポイントです。生地が落ち着いて扱いやすくなり、焼き上がりもお店のようなサクサク感になります。
💡 ポイント
パートシュクレは冷凍保存(2〜3週間)が可能です!時間に余裕がある日に生地だけ作って冷凍しておけば、当日の作業がグッと減りますよ。
②アーモンドクリーム(クレームダマンド)作り
タルトの土台に詰めて焼き上げる、しっとりコクのあるアーモンドクリームです。 材料を順番に混ぜ合わせていくだけなので、とっても簡単!
💡 ポイント
こちらのクレームダマンドも冷凍保存(2〜3週間)OKです。パートシュクレと一緒に事前に仕込んでおくと、当日は解凍して型に絞るだけで焼き上げられます。
③カスタードクリーム(クレーム・パティシエール)作り
桃の中にたっぷり詰める、とろ〜り滑らかなカスタードクリームを作ります。 カスタードクリームは痛みが早いため冷凍保存は避け、仕上げる当日(または前日)に作ってしっかり冷やしておきましょう。
2. サクサク食感!cottaオリジナルタルト台(ダマンド)
まずは土台となるタルト作りから。大きなタルト型がなくても、ミニタルト型(6個型など)を使えば食べやすい可愛いサイズのミニタルトがまとめて作れます。
私のおすすめは、cottaオリジナルのタルト型と押し型セットです!


- タルト生地(パート・シュクレ)を型に敷き込み、ピケ(フォークで穴あけ)をします。
- 重石を入れてから焼きします。






💡ラボのワンポイント アルミカップの上にタルトストーン(重石)をしっかり詰めることで、焼き上がりの底浮きを防ぎ、綺麗なお椀型に焼き上がります!
半焼きにしたら重石を外し、中にクレーム・ダマンド(アーモンドクリーム)を絞って再びオーブンへ。こんがりと綺麗な焼き色がついたら、タルト台の完成です。しっかりと冷ましておきましょう。




3. 桃の湯むき&綺麗に種をくり抜くコツ
今回の主役、桃の準備にかかります!
①つるんと剥ける「湯むき」

桃のお尻に軽く切り込みを入れ、沸騰したお湯にサッと潜らせます。
- 完熟の場合:10~15秒
- 硬めの場合:30~40秒
- 直ぐに氷水入れて:2分
すぐに氷水にとると、手でツルンと皮が剥けます。
②種を傷つけずにくり抜く


湯むきした桃の種部分をくり抜きます。スプーンやペティナイフを使って、桃の肉質を傷つけないよう慎重に種の周りに切れ込みを入れ、くるっと回して取り出します。
⚠️酸化防止のひと手間 種をくり抜いたら、以前ご紹介した「レモン砂糖水(水200ml+砂糖大さじ2+レモン果汁大さじ1)」にドブ漬けしておくのが綺麗に仕上げる最大のポイント!時間が経っても黒ずまず、みずみずしいピンク色をキープできます。
3. 贅沢すぎる!仕上げの組み立て&デコレーション
桃とタルト台の準備ができたら、いよいよ仕上げです。
①タルト台にアクセント(グラノーラ・ジャム)を乗せる



冷めたタルト台の上に、ベリー系のジャムやサクサクのグラノーラ(ナッツ類)をトッピングします。これが桃のジューシーさと相性抜群のアクセントになります!
②桃の空洞にクリームを詰める

種をくり抜いた桃の空洞に、たっぷりとカスタード(または生クリームと合わせたディプロマットクリーム)を絞り入れます。我が家は必ずディプロマットクリーム!!
③タルト台にオン&ナパージュでツヤ出し!
クリームを詰めた桃をタルト台の上に優しく乗せます。仕上げに表面にナパージュ(つや出しゼリー)をハケで塗り、てっぺんにチョコンと生クリームを絞れば……


まるで高級パティスリー!贅沢な「まるごと桃タルト」の完成です!

まとめ:旬の桃を丸ごと味わう幸せをおうちで!
一口食べると、ジューシーな桃の果汁と、サクサクのタルト生地、まろやかなクリームが口いっぱいに広がります……!
- cottaミニタルト型で綺麗な底置きタルトを作る
- 湯むき後はレモン砂糖水で酸化防止
- しっかり水気を切ってから組み立てる
このポイントを押さえれば、失敗せずにお店レベルの桃タルトが作れますよ。
桃が一番美味しいこの季節、ぜひご自宅で挑戦してみてくださいね! 作ってみた感想や質問などがあれば、ぜひコメント欄で教えてください🍰


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